2012/02/23

京都撮影

まだまだ寒い京都へ日帰り撮影強行軍。
早朝新幹線に揺られながら、でかくて長い機材をひとりで運搬
これれだけで今日の仕事は終わったぞうな感じ。
撮影はこれからだ。あいにくの雨模様、雨のシーンも撮れてラッキーと良い方へ考えをシフト。
さて、ぶっ続けで撮影、無事に終了、その後最終のぞみまで、
京料理のおもてなし
気持ちの良い疲労感とともに帰路。

http://hitoshiiwakiri.tumblr.com/

2012/02/16

寒い東京

ビルから湯気が出るくらい寒い寒い
車から撮ったからといえ外はビル風
どうにも寒い。そとで撮影でなくて良かった



2012/02/10

つぎはぎパノラマテスト

携帯で撮ったパノラマを継ぎ合わせたらホックニーのようなもんが出来るかと、
やってみるがすぐに飽きた。こんな感じで物事が進んでいく。



2012/02/08

地上のカンディンスキィ

マンションの配水管清掃の日だ、幾重にも重なる細い高圧力のホースで配水管を吸引する。
一戸づつ約260戸を数日でまわり、本管から枝分かれした個々の部屋までの配管を清掃する。
毎年のことだが、ふとこういう仕事も面白そうだなあと思う。
人様があまり見せたくない部分をきれいにするって事は、人物写真を撮る事と結構間逆にあるのではないかと思った。
なぜかと言うと、人が嫌いな部分がやけに魅力的に見えたり、気に入っていたところが他人にはあまりアピールできてない場合だってあるのでは(こんな考え方は自分だけかもしれない)
見たものを感じて何処を強調したり隠したりとする作業を一瞬にして行う行為が人物写真だと思っている。
ただただ綺麗に綺麗にと念仏を唱えていれば、綺麗な美しい人物写真を撮ることが出来るのだろうか。
だから配管掃除をする人達は隠したいものを取り除く美しい仕事をしているのだから、明らかに人様に嫌がられてはいないのだ。
いちフォトグラファーもそうありたいと常日頃思っている。



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